“マクロの記録”をそのまま使用しない
「マクロの記録」機能を使って実際の操作を行えば、 それを実現するためのVBAを自動生成してくれる機能。ありがたいですね。
でも、それをそのままコピペしてたら無駄なコードが増えてしまい、無駄な処理のために処理速度が下がっていきます。
無駄なコードをカットして効率よいコードにしましょう。
「マクロの記録」機能を使って実際の操作を行えば、 それを実現するためのVBAを自動生成してくれる機能。ありがたいですね。
でも、それをそのままコピペしてたら無駄なコードが増えてしまい、無駄な処理のために処理速度が下がっていきます。
無駄なコードをカットして効率よいコードにしましょう。
無駄な Select はしない
' Before Range("B4").Select ActiveCell.FormulaR1C1 = "123" ' After Range("B4").FormulaR1C1 = "123"
必要ないコードは省く
' Before Range("B4").Select With Selection.Font .Name = "MS Pゴシック" .Size = 10 ' ← 本来はフォントサイズを変更したいだけ .Strikethrough = False .Superscript = False .Subscript = False .OutlineFont = False .Shadow = False .Underline = xlUnderlineStyleNone .ColorIndex = xlAutomatic End With ' After Range("B4").Size = 10